さつき愛とみぶ愛に溢れたさつき園はココ!
稲葉さつき園いなばさつきえん
新花登録多数!さつきのことならなんでもおまかせの頼れるさつきやさん
稲葉さつき園はいちご農家から転身し、1973年よりさつき盆栽をはじめて今年で50年弱。栃木県皐月会常任理事も務める園主の大場さんは真摯にさつきと向き合い、さつきの品種に精通した盆栽職人です!園内で育てているさつきの品種は、常時100種類以上!挿し芽から小品素材を作り、しっかりと手入れされたさつきがずらりと並びます。盆栽の愛好家さんはもちろんのこと、一般の方も見学・購入が可能。1,000円程度のお求めやすいものもあるので、これからさつき盆栽をはじめたいという方にもおすすめ。買ってからの手入れなどもレクチャーしてもらえるので、ビギナーさんにも安心です。長年、職人としてこの道一筋でやってきた大場さん。これからはサツキ界のために何か恩返しがしたいと、サツキの花の魅力を伝えるべく、花時期の5月には壬生町内の稲葉郵便局や栃木銀行壬生支店にさつきを飾られているんだとか。どこまでもさつきへの愛が深い職人肌、そんな職人が丹精込めて育てたさつきをぜひ一度ご覧になってください。
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これまでに21品種の新花登録をされているということですが、新花の名前はどうやってつけているのですか?
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名前のほとんどは孫の名前か、壬生にちなんだ名前だね!
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ちなみに壬生がつく名前はどれくらいあるんですか?
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これまでつけた名前では、壬生桜・壬生の春・壬生娘町・壬生姫・壬生の舞・みぶおとめ・みぶあいかの7種類だね!
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そんなにたくさんあるんですね!とても深い壬生への愛を感じます。
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壬生(みぶ)って地元の人しか読めないでしょう?だから、壬生の名前を世界に広げていきたいと思って。
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ぜひこれからも壬生の名のつく新花登録を楽しみにしています♫たくさんの人に壬生町とさつき盆栽の素晴らしさを知って頂きたいですね!
取扱い品目
- ○さつき生産・管理・販売