鶏系ラーメンを味わい尽くすならココ!
麺寿 とものやめんじゅ とものや
ラーメンは愛情!鶏ガラだけで作る、日々、進化を重ねる鶏系ラーメン
2023年に旧栃木街道沿いにオープンしたラーメン店『麺寿 とものや』。鶏の旨みがギュっと詰まったスープを使って、一杯ずつ丁寧に作られる鶏系ラーメンが人気のお店です。スープは「あっさり」と「こってり」の2種類で、「醤油」と「塩」の2種類の味からお好みの組み合わせで注文できます。店主の今泉さんは、県内の有名店「竹末食堂」の出身。「自分が竹末のラーメンを食べて衝撃を受けたのと同じように、人に感動を与えられるようなラーメンを届けたい」と、壬生の地に独立開業を果たしました。オープン以来多忙を極める中でも、休みの日ともなれば他のラーメン屋さんに足しげく通っているという今泉さん。「勉強のためというより、純粋にファンとして好きなお店に通っているという感じです♪」と嬉しそうに語る表情からも、深いラーメンへの愛が伝わってきます。お店では席同士のスペースが広めにとられていて、ゆったりと食事ができるのも特徴。それも「窮屈な中で隣の人を気にしながらじゃ、ラーメンの美味しさも半減してしまうのでは?」というお客様目線の思いやりから。そんな、純粋にラーメンを愛する男が作る「愛に溢れる一杯」をぜひお試しあれ♪
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修行されていたのが、栃木では有名な「竹末食堂」さんということで、お店の入り口で早くも「竹末イズム」を感じました!(笑)
今泉さんご自身、熱心な矢沢永吉ファンなんですか?
※「竹末食堂」は、矢沢永吉を愛して止まない竹末社長の趣味(矢沢色)が色濃く出ているお店としても有名なお店竹末食堂HP
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いえ、全くそういうことはなくて(笑)あのタオルは社長からお土産でもらったので、飾っているんですよ。
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そうなんですか!?「竹末食堂」で働く人たちはみんな矢沢永吉のファンなのかと勝手に思ってました。
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全然そんなことないですよ!社長自身も自分の趣味を押し付けるような人ではないし、ファンというのはあまりいなかったような…
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そうだったんですね。ちなみに、修行先で学んだ一番大きな事というのはどのような事でしたか?
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技術的なことはもちろんありますが、一番大きかったのは、お客様やラーメンを作ることに対する「気持ち」の部分です!竹末社長の、常連さんや一見さんを分け隔てなく一人一人のお客さんを大切にする姿勢や、おごり高ぶったりしないところも含めて、その人間性に影響を受けました。
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忘れられないエピソードなどありますか?
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ある日、社長から「昔からずっと変わらない味で好きなラーメン屋ってある?」と聞かれた時に「あります!」って答えたんですよ。そうしたら「味が一つも変わらないお店というのはないんだよ。お客さんは気づかないかもしれないけれど、味というのは、その時その時に店の努力で必ず進化していってる。だから、お客さんはずっと飽きることなく、その店のラーメンを好きでいられるんだよ」って教えてくれたんです。
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目から鱗のお話です!ずっと好きでいられるのは、実は、好きでいさせてくれているというお店の努力があってのことなんですね!
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うちのラーメンも、より良いものを提供できるように日々、味を進化させていっているので、その味をぜひ確かめにきていただけたらと思います!
取扱い品目
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あっさり鶏中華らーめん
「塩」と「醤油」の2種類
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こってり鶏中華らーめん
「醤油」と「塩」の2種類
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トッピング
・味玉(黒、白)
・チャーシュー
・白ねぎ
・玉ねぎ
・青ねぎ
・めんま
- 限定麺
- 炙りローストポーク丼
- とものや丼
- 限定飯
- ゆでぎょうざ
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